居眠り運転警告装置
Sleep Buster

居眠り運転を警告しあなたの安全を見守ります

システム概要

運転中、運転への集中状態・体の疲労、眠気の状態を確認・判定し、
これから運転に支障をきたす可能性をお知らせする装置です。

画面が切り替わり、様々なチャイムやメッセージで通知します。

背面のセンサーで、心臓と大動脈の波動を検知し、
結果をコントローラーで示します。

波動を自律神経の動きとして、状態判定を行います。

”予兆に対する警告”と”現状の注意“により、
休憩のタイミングをお知らせします。

危険な状態になる前の警報(を繰り返し通知すること)により休憩を促し、通常状態復帰を支援します。

蓄積されるデータから、運転後に判定履歴を確認したり、
データの解析が行えます。

警報機としてだけでなく、管理ツールとしても利用できます。

特徴1:自分では気づかない体の信号を捉えます

自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、
自分ではコントロールできない(気づかない)自動的に働く神経のことです。

自分でコントロールできる神経は、体制神経と言います。

自律神経は活動する神経といわれる『交感神経』と、休む神経といわれる
『副交感神経』の二つに分類され、必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。

特許
体は、これから本格的に寝ようとするために、独特の信号を発します。

入眠予兆信号と言い、本格的に眠る10?15分前に、交感神経を強く働かせる信号です。

・これにより、体表の?流が増加し、(深部の)体熱が放出されます。

体温には、指先体温と深部体温があり、睡眠時には、より深く眠るために、体は深部体温を下げています。
> 赤ちゃんでは、寝る前に体・手足が暖かくなるような現象で容易に確認できます。

この信号を発する時には眠気の自覚はありません。


※自律神経(交感神経、副交感神経)の動きの波形は、解析後の波形イメージです。

入眠予兆信号が検知された時に、眠気に関する警告を行います。

図の出典
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20121107153549059
http://hukumusume.com/nazonazo/new/2012/04/23_a.html

特徴2:休憩するタイミングを教えてくれます

危険な状態*になる前に、休憩するタイミング**をお知らせします。

居眠り状態になった時に警告したり、起こしたりする機能はありません。

*眠気を感じても眠気を抑えられなくなる(眠気への抵抗?がなくなる)

*眠気を感じられなくなる(眠気そのものを認識する?がなくなる)

**「予防安全型」被害軽減装置

運転中に「通常(正常)からの逸脱」と見られる状態の発生が検出された場合、運転者に対して、
注意喚起や警報提示などを行うことにより「通常状態への復帰」を促進するための技術(装置)

効果・狙いの異なる2種類のモデルがあります。

ドライブリズムマスター

  • ?体調変化の予兆を全て通知することで、体調をリズム*として把握できます。
    *体調が悪いこと、(一時的に)回復していること
  • ?運転中の体調モニターの意味合いが強いです。

スリープバスター

  • ?眠気の予兆を重点的に警告通知することで、疲労による眠気が進?していることを把握*できます。
    *体調が悪くなっていること、を把握できます。
  • ?警告装置の意味合いが強いです

特徴3:優れたセンシング

座るだけで、自律神経を測定できます。

非拘束ですので、物理的にも精神的にも負担がかかりません。

車の振動と意識的な動きによるノイズをクリアしています。

・医療機器(指突容積脈波計測)で同様の計測をするには、振動のない、安静状態が必要でした。

**「予防安全型」被害軽減装置

運転中に「通常(正常)からの逸脱」と見られる状態の発生が検出された場合、運転者に対して、
注意喚起や警報提示などを行うことにより「通常状態への復帰」を促進するための技術(装置)

面倒な調整は不要です。

複数の運転?が利?する場合も、運転?毎に調整をする必要はありません。

?なお、最初の5分間は、都度、基礎データを取り込みます(その間、運転をしていただいて構いません)。

判定は、最初の5分間で確認された基礎データとの相対?較で?われます。

?個体差、同?固体による体調差は、判定の発現頻度が異なることによって現れます。

自律神経の動きから体の状態を推定するしくみ

センサからの処理波形と?律神経の動きの波形とのマッチングを行います。

判定の確度は85%です。

・今までの医療機器の場合、振動発生・体が動いた状態での自律神経の検知は50%です。

18秒毎に体の状態変化をお知らせします。

自律神経は多くの動きとゆらぎがあるため、状態特定のためには、特定間隔での確認が必要です。

・医療機器の場合、安静5分間の状態確認が最短で、当装置も最初の5分間は基礎データ測定をします。

状態遷移による判定サイクルは18秒毎となります。

・基礎データ収集後、次の5分後に判定・通知をするようでは、とても実用的とは言えません。
・従って、直近3分間(180秒)の状態確認と10%(18秒)の変化の度合いから状態変化を特定します。

疲労の進行、集中力低下、眠気の状態を特定して通知します。

疲労の進?と集中?の低下は現在の状況を表しています(自覚と合う場合が多いです)。

眠気は、現在の状況とこれからの状況を表しています。

現在の状況は自覚と合う場合が多いです。これからの状況は自覚とは異なります。

判定の種類と状態、通知内容

SB:スリープバスター

疲労の進行

集中力の低下

眠気

状態の認識、休憩の判断の仕方

眠気の警告判定では、”これから”の体の変化の方向を示します。

・入眠の予兆+今後の体調変化の方向を示しています。

例:辛抱君
これから体調が変わり、眠気を感じても眠気を抑えられなくなる
(今は無理ができているかもしれないが、これからは無理がきかなくなる)

警告判定の間隔で状態を認識します。

警告の一つひとつが”今が直ちに危険な状態”を示しているとは限りません。

警告すべき状態が検知されれば、警告は繰り返し通知されます。

警告判定の間隔が詰まってきた場合に、眠気が進行していると認識します。

・例えは異なりますが、便意などに置き換えて認識されるとわかり易いかと思われます。
一度便意がきても、しばらくすると落ち着き、解消することもありますが、その一方、場合によっては短時間・多頻度で訪れることがあります。

短時間に多頻度の警告が出るようになった時が休憩のタイミングです。

警告判定の間隔が短くなってきたら、危険な状態が迫っていると認識してください。
危険な状態が迫っていると認識された際には、休憩に踏み切ってください。

開発の背景と技術的裏づけ

良い車のシートを作りたい、というのが開発のきっかけです。

座り心地を、感覚値・官能値ではなく、体の信号そのもので測定したい…

座り心地の良いシートだと、寝てしまう…

日本で唯一の運転中の「運転者の疲労度を測定する機器」です。

技術には、国からの支援、表彰など、各種のお墨付きをいただいています。

・例えは異なりますが、便意などに置き換えて認識されるとわかり易いかと思われます。
一度便意がきても、しばらくすると落ち着き、解消することもありますが、その一方、場合によっては短時間・多頻度で訪れることがあります。


日本で唯一の運転中の「運転者の疲労度を測定する機器」です。

技術には、国からの?援、表彰など、各種のお墨付きをいただいています。

警報器としてだけでなく管理ツールとしての使い方

履歴を確認することができます。

運転後に判定経緯、ひいては疲労度の進?状況を確認できます。


※グラフ内の矢印、顔の表示はされません。

更に、別売の専?の運?管理ソフト「ヒュータコ」を利用することで、
運?中のデータを運行後に分析し、ドライバーの体調情報に基づく管理が行えます。

よくある質問

Q1:睡眠の兆候は、どのくらい前に検知できるのですか。

・普通の睡眠の場合、体は10分から15分前に入眠予兆現象が確認されます。

Q2:判定の確度はどの程度ですか。

・開発元の計測値では85%となっています。
・今までの医療機器の場合、動いた状態での自律神経の検知は50%です。

Q3:厚着をしても大丈夫ですか。

・ダウンジャケットのような防寒着でも、センシングに影響はありません。
・背中にクッションなどを挟む場合は、影響があることが推定されます。

Q4:検知・判定の精度に個?差はありますか。

・毎回、起動時5分間で個人の基礎的な体調状況を把握し、各自の基礎データに基づいた検知・判定を行いますので、それらの精度 に個人差はありません。
・判定の結果の受け止めについては、個人の自覚できる疲労の状態や受け止め方(性格)によって、異なります。

Q5:(警告の)判定が自覚と合わないのですが。

・本人が自覚をする前の自律神経の動きに基づく判定ですので、自覚と合わないということは、正常に判定を下していると言えます。

Q6:警告の判定が出ても、眠くなりません。

・判定時に、画?表?や警告音によって刺激を与えます。体はその刺激に反応し、体調を整えます。
・従って、判定が出ても眠くならなかった場合は、警告並びに体の反応が適切に作用したとも言えます。

・また、体は、寝る準備に入ったとしても、必ずしも寝るとは限りません。

モデル比較(チャイム・メッセージ)

お客様など同乗者がいらっしゃる場合など、使用状況に合わせて、
注意・警告時のチャイム・メッセージを考慮いただく必要があります。

スリープバスター

・モード切替が行えます。
・バスモードを選択いただくことで、チャイムを短く、また、メッセージを切ることができます。

ドライブリズムマスター

・モード切替はありません。
・なお、スリープバスターに比べ、瞬眠警告を除き、それ以外の警告時はメッセージではなく、チャイム音になっています。

判定の原理

判定には、様々な原理が用いられていますが、
特徴的なものを3つ、ご紹介します。

交感神経の代償作用

例えば、眠気が発生すると、起き(続け)ようとするために、体は一時的に交感神経の活動を活発にさせます。
この起き(続け)ようとする動きが確認された状態を、「疲労」や「眠気」が発生していると判定します。
・なお、この作用は、無理をしている状態であるため、その後、更に強い「疲労」や「眠気」が発生する可能性が高くなります。

自律神経のゆらぎの乱れ

通常、自律神経は規則的な周期と振幅によりゆらいでおり、
ゆらぎの乱れ(周期と振幅に変化)が確認された状態を、「体調の変化」が発生していると判定します。

事故近似波形

解析波形が過去の事故発?時*の解析波形と97.5%以上一致したときに、過去、事故が発生した時と同じ状態になっていると判定します。
*かろうじて事故を未然に回避した(ヒヤリ・ハット)時も含む
・出現した状態としては、判断?が大幅に低下した状態が確認されています。

その他の画面

注意・警告以外にも画面表示を?います。

気分判定(予備判定)(気分判定はドライブリズムマスターモデルのみ)

履歴表示

※グラフ内の矢印、顔の表示はされません。

体調モード

運転初期と現在の体調と感覚の推移をお知らせします。
画面左側に進むようでしたら、体調や感覚がすぐれない可能性を示しています。


ページトップへ